青田竜幸のホームページりゅうこう通信Ｒ

りゅうのごたく　～徒然なるままに並べた個人的つぶやき～　　　

2024年1月1日

　お久しぶりです…もはやこの言葉が慣用となってしまった感のある今日この頃…いかがお過ごしですか？　私は今、遅れに遅れたブックウォーカー版ＪＷの最終作業などをしております。相変わらず、イラストのない武骨な刊行となります。正直、イラストないとラノベは辛いです。特にブックウォーカーさんでは目にも留めてもらえません。なので、今回カバーを少し工夫しました。いえ、イラストはありません。けど、なかなか良く出来ました。が、何か怒られそうです(-_-;)。大目にみてくれるといいな(´▽｀*)

2024年1月1日

新年明けましておめでとうございます。今年こそ宜しくお願いできればと思ってます<(_ _)>

2023年12月12日

　お久しぶりです。世間様より遅れること一年余り。今さらながら「ＳＰＹ×ＦＡＭＩＬＹ」（主にアニメ沼）にはまった挙げ句、アーニャの変顔シール欲しさにネットで「りぼん」を注文をしてしまった阿呆の子です。いや、さすがに実書店で買う勇気はありませんでした(-_-;)
　今さらと言えば、我が家の最新ゲーム機ウィ～にて、長らく積んだままだったマリカー（これ積むとか、どうかしてる）を起動。ネットのプレイ動画で見かけたデイジー出現を目指して毎日１マリカー運動実施中…。
　あっ、来年２月頃、ブックウォーカー版の「ジャッジ〈仇花〉」を刊行予定。まんま移植ではなく、前日譚にあたる第三巻のオープニングエピソードを別視点で再構築した短編も収録する予定であります。ケッケケーロ♪

2023年9月27日

　ようやく、Book Walkerさんでの作品審査が終わり、改訂版「亡国の花、異邦の剣」（作・ほうすう）の明日発売が決定いたしました。すでに、「個人・同人出版」のコーナーに掲載されています。まだ、BWさんのサービスの仕組みがよくわかっていませんが、今日までに予約購入するとコイン（ポイント）が増える？みたいです。
　しかし、ここまで結構かかりました…やはり、大量のAI画像出版申請が原因なのかなあ。そういえば、出版審査が超早でおなじみのAmazon kindleさんが、一回の申請は三作品までという制限を設けたとのこと。あまりにしょうもない（著作権・表現等の違反をした）AI画像申請が殺到し、ついにキレたようです(^▽^;)　BWさんもAI画像大量申請は数か月審査待ちと静かにアナウンスしていますが、もっと声高にやらないとヤバいかもしれませんね…。

2023年9月23日

　ほうすう名義で、Amazon kindleより配信中の「亡国の花、異邦の剣」のBook Walker版が、微修正&新規カバー（といってもレイアウトはほとんど同じですが）となって発売決定……なんですが、申請したのが一週間前、通常は二日ほどで配信されると聞いていたんですが、どうやら大変混みあっているらしく、伸び伸びに……AIが作品チェックしていると噂のAmazon kindleと違って、きちんと人がやっている証なのかな。

　AIといえば、BWさんの審査が滞っている主な原因が、AI生成した画像集の大量申請らしい.。まあ、それなりの資金でAI生成の基を購入できれば、絵心皆無の者でも短期でセクシーな画像（実際売れてるのはこの手のもの）を生産できるのだから、それを生業（というか金儲け）にしようと考える人間が出てくるのは当然といえば当然でしょう。なんだか、雨後の竹の子状態だったYoutuberブームの初期の頃を思い出します。それはともかく、ここ最近のAI生成の人物はどれも似たり寄ったりで個性が薄まってきているような……たぶん、この辺りに気づいて違いを出して行ける人だけが長生きするんでしょうね。かといって、魂で描く真の絵師さんたちの作品をパクる（学習パク）ような輩は、早々に退場してほしいものですが。

2023年9月3日

　本日、アローン出版（電子書籍Amazon kindle版）より、最新刊「人に悪魔は殺せないⅠ　首刈りの町」（青田竜幸・著）が、無事発売となりました。

☆このカバーが目印です（クリックするとAmazonの紹介ページへ移動します）☆

2023年8月27日

　今さらなんですが、「シン仮面ライダー」あんなにクセ強オモローなのに、世間の評価がまあまあくらいなの、どうにも解せん(-"-)なアオタです。昨日またまた（×10）アマゾンで観たけど、まだまだ味が落ちないです(*´з`)ちなみに私のお気に入りはサソリオーグとKKオーグとライダー2号。時間が小余りの時は、その辺だけ観て、スッキリしてます。それはともかく、今週末の予定で、アローン出版より青田竜幸名義でネオ・ゴシックホラー小説が発刊されます。連作の第一弾でいわゆる短編ボリュームとなりますのでAmazon Kindleで設定できる最低価格で発売、Unlimitedにも参加するので登録している方はフリーとなります。是非、ご一読下さい！

2023年7月16日

暑い…夏だから当たり前なんて言ってられないくらいに年々右肩上がりの気温上昇。暑いのが大大大大大す…嫌いな私には毎日が辛いです。その上、これから二日ほど最高気温が３８度近くまで上がるとかいう予報が。まさにコロナ級の体感気温。はい、私も先月、経験いたしました。初コロナ。身近な人間がもらって自宅療養となったのを世話していたら、頂きました。身近な人間だから、隔離を手加減してしまったのがいけなかった。一日経たずに38℃の高熱と喉痛、嗅覚味覚異常で四、五日苦しみました。喉痛が抜けきるまでにさらに五日、味覚嗅覚が戻るのにプラス三日の全二週間。それでも症状としてはNOワクチンでインフルにかかった時（あらゆる神仏に許しを請い続けるほどの頭痛）よりはマシで、これは疑惑のワクチン接種の効果なのかなぁ、と。何より後遺症がなかったことにほっとしております。匂いと味の感覚ってほんと大事。今まで美味しく食べたり飲んだりしてたものがこの世からなくなってしまう恐怖も実感できた、貴重な、しかし二度と御免な体験でした。それと、親しい人をコロナ看病する時は、心を鬼にして隔離を徹底することをお勧めします。

2023年5月27日

　今日のアニメ『江戸前エルフ』は…
　ついに第三のエルフ、ハイラさん登場！CVは、能登モア麻美子さん。キタコレ、ベテラン！今回も作画崩壊なしの安定のクオリティ。がっつり癒されたぜえぇ、ク～クックックックッ。そんなことより！（←ここまでケロロつながり）　アローン出版からも第三のノベルが発売となりました！
タイトルは『亡国の花、異邦の剣』（著・ほうすう）文庫換算250ページ超のたっぷりボリューム！　下のカバーが目印です。
ちなみにカバーをクリックで、Amazonさんの売り場へ飛びます（いきなり売りつけられることはないのでご安心下さい(^▽^;)

↓クリック！

2023年5月14日

　来たる5月27日、わたくし青田竜幸の自費電子出版アローンより、新刊が発売されることになりました。詳細はアローン出版HPまで。

　先月、ドリームなマシンを再起動させたのを機会に、前々から気になっていたソフト「生体兵器エクスペンタボ～」をネットで探してお得に入手。が、諸事に忙殺され、積んだまま。春ドラマや春アニメもほとんどが録画したまま、ハードディスクの容量だけが減っていく始末。そんな中、ままにせずに視聴している作品の筆頭が、「江戸前エルフ」。
　前評判も実際の出来も良い春アニメ話題作の中にあって、ちょいと埋もれがちではありますが、ストーリー展開重視でない、おゆるり日常系なところに毎週癒されています。原作を初めて知りましたが、非常に絵の上手い先生です。それに勝るとも劣らない高クオリティのアニメ化！　今のところ流行りの作画崩壊の兆しもありません。召喚タイプの日常系アニメとしては、原作超越の傑作「メイドラゴン」以来の心地良さです。このクオリティのまま、最後まで走り切ってほしいです。いや、マジで、頼む。

2023年4月25日

　電子新刊の構成上の懸念が解消され、校正等の最終段階に到達しました。無理すればGW直前に発売可能ですが、コロナ明け（ではいないですが）の久々のGWに、アマゾンで同人電子書籍をポチる方もいないと思われますので、無理せずGW後の刊行に照準を合わせようと思います。

　ネット上でポケカが悪い意味で盛り上がっていますね…。私はゲーアニドルシネマニア（四つ入ってます）なので、ああいったオタグッズの価値がわからなくもないですが、人類の過半数を占めるパンピーさんたちは「あんな小さな紙きれに大金積むなんて●カなの？」と思っているだろうことは想像に難くありません。しかし、こちら側のある一定の人々からみれば、有名な印のついたバックだの、スカーフだの、流行りと銘打った薄っぺい服だのに大金をつぎ込むのは「Why? F●●ｌ？」となることもまた真理。多くが認め、求めれば、石ころでも価値が上がる。興味のないその他にとっては石ころのまま。なくても困らないものに狂奔できるのは、平和を享受できている証しなんでしょうね……それはともかく、滅べ！転●ヤー！！

　久々に、我が愛機のひとつドリームキャストを起動す！　いや、たまに電源入れないと壊れるっていうし。で、ちょっとテストプレイでやったのが、カプコンの「パワーストーン」…ああ、懐かしい、面白い…キーーー！！　バルガスが！　バルガスが強すぎるんだよぉおおお！と、コントローラーをぶち壊しそうになって、はっと我に返ると、二時間過ぎてました(=_=)ドリキャスは悪魔の機械です！（PS2もＷｉｉもね）

2023年4月12日

　先月予定の電子新刊、つつがなく終わらなかったので延長戦に入っています。仮ＵＰで見た目上はいい感じだったのですが、整合性に問題があり、ルビの強化作業と並行して、修正しております。「こんなこったろーと思ったよ！」と苦笑いでお待ち頂けますと幸いです<(_ _)>

　世間では、ようやくPS５が普通に買えるようになったらしいですが、今だPS２が現役バリバり（古語）な我が家では遠い国のお話です。現在、ヘビーに回転中なのは「無双オロチ魔王再臨」。元々、三国＆戦国無双ユーザーでしたが、当時はオロチを色物っぽく感じて敬遠していました。最近、ふと気になりだしてネットで中古を入手、ほどなく「色物、いいじゃん、最高じゃん！」となり、我が家の最新機種Wii（uではない）を放って、遊んでおります。ヒミコ、ねね、ダッキの三人娘を筆頭に、女性キャラが多いのもよかです。関西弁もカワイイ。なんか、もう本流（三国＆戦国）には戻れなくなりそう…まだ封を切ってないのもあるのに(-_-;)というか、ゲームしてる場合じゃねーだろって感じですけど(^▽^;)

2023年2月22日ネコの日(=^・^=)

　アローン電子書籍から刊行予定のオリジナル・ライトノベル（ちょっとした仕掛けありの王道系ファンタジー）のカバー装丁がようやっと完成。
　いつものように写真と文字の合成ならそれほどかからなかっただろうけど、ライトノベルというジャンルの特性上、キャッチ―でなければ、みんなの目に留まらないと学習し、一念発起。
　とはいえ、イラスト能力ゼロの上、周りもパンピーばかり（哀）で頼める人材も皆無。ならば、作ってみっか！と、造形ド素人の分際で血迷ったせいで、延べ二か月もかかってしまいました。
　当然、仕上がりは至極微妙っす(^-^;）でも、前二作より華やかになりました。あくまで、ぱっと見だけ。
　刊行は、推敲作業（これも大変と今さら思い知る…）とアップ作業がつつがなく終われば、来月下旬アマゾンにて発売予定です。

2023年1月01日　謹賀新年

　あけまして、おめでとうございます。
　やるやる詐欺師です(^-^;
　とりあえず、寒いうちに新しい電書（JWでなくてスミマセン）が、アローン出版（←同人出版）からAmazonにて配信予定。
　本体はほぼほぼ出来ているのですが、表紙が味気ないと目にも留めてもらえないのが「JW仇花」にて思い知らされているので、表紙をどうすべきか思案中…イラストが一番いいんでしょうが、その腕も伝手もないのが悩ましい…う～ん(=_=)

2022年1月08日　謹賀新年

　あけまして、おめでとうございます。
　個人的に、全く、先が明けてませんが…(^-^;
　昨年は秋から年末にかけて、憂鬱になるほどゴタゴタしてましたが、どうにか落ち着き、軌道修正中…今年はやりますよ！　色々と！　たぶん。

2021年8月22日　十兵衛、逝く

　先日、俳優の千葉真一さんがお亡くなりになった。

　個人的に、千葉さんと言えば、キィ・ハンターでも影の軍団でもハウス・ジャワカレーでもタランティーノでも関根勤さんのモノマネでもなく、邦画『魔界転生』（駄リメイクの方でなくオリジナル）の剣豪・柳生十兵衛である。

　これまで数多の俳優が何人もの十兵衛を演じてきたが、未だ『魔界』版・千葉十兵衛を越えるものを私は知らない。特に、ラス前の、名優・若山富三郎さん演じる父・柳生宗矩との対決は、短いながらも時代劇史に残る、圧巻の名勝負であった。
　思えば、『魔界転生』で千葉十兵衛が対決した若山宗矩を始めとする多くの俳優さんもすでに鬼籍に入られており、時の流れを感じずにはいられない。

　千葉さんの死因は、新型コロナの感染による肺炎と聞く。同じく新型コロナ感染で亡くなったコメディアン王の志村けんさんの頃とは異なり、重症化を防ぐとされるワクチンを接種する機会があったと思われるが、身体的か思想的なものかわからないが、接種していなかったという…。
　ワクチンに関しては、様々な陰謀論や将来的な危険説が実しやかに流布されてはいるが、身体的な問題がなければ、重症化リスクの高い世代は受け容れてもらいたいと切に思う。
　千葉真一さんのご冥福を心よりお祈りいたします。

　そんな新型コロナのワクチン接種に関して、お笑い界のカリスマ・松本人志さんが、「ワクチン接種したのに、行動自粛するのは疑問。何のために接種したのかわからない。接種したなら、もっと動くべき」というような趣旨の発言をテレビ番組でされていたが、これは大いなる勘違いに起因した意見で、ファンの一人として残念かつその影響力が心配になった。

　インフルエンザワクチンもそうだが、接種したから「感染しない・させない」のではなく、あくまで「感染しても重症化しない」のであり、私も毎年インフルエンザワクチン接種していても、猛烈な頭痛に見舞われることが多々ある。但し、接種していなければ、この世のあらゆる神々に謝って許しを乞うほどの熱と痛みが数日続くことになる（地獄を経験済）ので、この程度で済んでいるのである。つまり、あくまでワクチンは「感染した時、地獄をみる確率を減らす」のが目的で、免罪符ではないのだ。

　かつて週刊誌の連載でケータイ電磁波の安全性について私見を述べるなどしていた博識な松ちゃんが、斯様な勘違いをしていたのが意外であったが、「間違いはある、人間だもの」。この場合、最もイケナイのは、番組中、誰も、局アナでさえも、その勘違いを指摘しなかったことであろう。もしかしたら、これは行政や報道機関が、「ワクチン接種しても感染します・させますヨ」というアナウンスを大々的にしないことと関係があるのかも…。

　ちなみに、かつて電磁波を憂いていた松ちゃんが、今や白戸家の犬と共演しているも、時の流れを感じずにはいられません^-^;

2020年10月21日　オレ、トラウマ

　久しぶりにテレビで映画を録画しました。金曜ロードSHOW！の「プラダを着た悪魔」。NCの原語版が他局でやってるし、市販DVDやBDも安価で入手可能ですが、あえてCMカットまでして録画したのは、メリル・ストリーブ演じる、悪魔編集長ミランダの吹き替えが、女優の夏木マリさんだったから。
　
　夏木さんのアテレコと言えば、「千と千尋」の湯婆婆が有名ですが、あちらは作品に合わせた作り声（無論、悪くない）であったのに対し、こちらは物静かで地声に近い。それが冷徹かつナイーブなミランダに非常にマッチしていて、まさにベスト。夏木さんの見た目も、メリル・ストリーブに近いので、全く違和感がなく、前回の放送（今回は三回目）で一目惚れならぬ一耳惚れしてしまい、録画できる機会を待っていた次第。途中、はた迷惑な「速報テロップ」も入ることなく、大満足でした( ^^)
　
　基本的にアニメ映画を除く外国映画の吹き替えは、安易にタレントさんを使って欲しくない派です。テレビ放映は仕方ないんですが、代金を払って観る場合は特に慎重であってほしい、あの会社…あの映画…。
　
　いや、確かに声質はいいし、演技も上手い、私もＶシネ創世記の「カルロス」の頃からファンで、特に「黒田官兵衛」の秀吉役は最高で、官兵衛との別れの場面には何度も号泣しました。俳優としては稀有な存在です。しかし、それゆえに、クセがすごい。アテレコの時は、決まって二枚目声なので、すぐにわかる。そして、チラつく、「おっとな～のモビット♪」や、まだ俳優シフトする前のオチャらけた芸の数々……マイケル・キートンの「バットマン」、そして最近の超人軍団のまとめ役の人も、全てが「竹中直人」さんなんですよ！！　上手いけど、合ってない。まとめ役の人に起用したのは、●ゲつながり？と思ってしまうほどに。
　まあ、それもこれも、私が少年時代に体験した「竹中・声優・オレ、トラウマ」事件が原因なんですが(^-^;
　
　当時、まだデ●ズ●ーがそれほど金の亡者でなかった頃に作られた良心的なSF映画「ブラックホール」。初公開時に劇場へ足を運んだほど個人的に大好きな「こだわりシネマ」（ゆえにお勧めはしない）が、放映されるとわかり、テレビの前で正座するも、放送したのが「タレントにやたらアテレコさせてスベらせる」フジテレビのゴールデン洋画劇場（バック・トゥ、織田裕二、台無し…とか）だったので、当然のごとく、オチャらけてた頃の竹中さんを起用。役どころは、主人公側のマスコットロボが幽霊宇宙船で遭遇する同型のポンコツロボットだったんですが……。
　
　もうね、実に、ひどい、いや、非道い。コントの時の珍妙な作り声（ロボらしくしたつもりなんだろうけど）に加え、演出の指示なのか、爪痕残そうとした竹中さんの若気の至りなのか「いらないアドリブ」を入れるんですわ。もうね、子供心にイライラガックリきましたわ。普通にプロ声優使ってくれたら、最期（このロボは犠牲となる）も感動できたのに…。
　
　と、こんなことがあって、トラウマなんです。あ、けど、超人軍団の一人で終始イキった演技をしていた宮迫さんよりは、遥かに許せます。Mr.インクレディブルでのアテレコは素晴らしかったんですが、何でイケメンヒーローに抜擢したのか意味不明（そこがデ●ズ●―ジャパンらしさ）。最初から違和感ありありだったし、見た目も違い過ぎ…ドクターXさんのスカヨハは、微妙ながらも気にならなかったになあ。

　ちなみに、私はどちらかと言うと、DCユニバース贔屓です。ワンダーウーマン1984が楽しみです。

　

2020年10月07日　コンス、コロス

　はっ……油断してたら、二か月も経ってしまった。
　暑いのι(´Д｀υ)超苦手な私にとって、今夏は特にキツく、何度も逝きかけましたが、どっこい、生きのびました。
　もうね、夏なんて要りませんよ。年中、春秋だったら素晴らしいのに。夏好きな方や夏商売の方には申し訳ないですが…とはいえ、B漢ウイルスのせいで、今年は「ただ暑いだけのしようもない季節」でしたけど。
　で、出口の見えないまま、コロナﾀｿの大好きな冬へと向かっていますが、その前にマスクや消毒液の不足が解消（油断は禁物ですが）されたので、あとはひたすら自衛して、ワクチン完成待ちといったところでしょうか。希望者はお国がタダにしてくれるとのことなので、ありがたいです。
　マスクといえば、一頃は高価格・低品質の粗悪品も流通してました。しかも、品不足からか、結構、大手のスーパーが仕入れて売っていて、私も「１０枚６００円」のハズレを引かされました。
　まあ、マスク本体はどこも一緒のＣ国産ですが、作りが最悪。耳かけゴムがよくて半日、ひどくて付けた途端に取れる。切れるんじゃなく、本体とゴムの接点が「軽く熱着してる」だけなので、簡単に剥がれてしまうんです。一日もったのは二枚、それも最後は外すと同時にゴム取れました。
　たぶん、コロナ禍以前のような輸入する側（日本）のチェックがなくなったおかげで、製造ノウハウのないトンデモ公司が作っていたのでしょう。輸入販売元（日本）とスーパーの名前は伏せますが、警鐘とかいろいろな意味をこめて製造元を晒します（恐らく、とっくに解散してるとは思いますが）。
　いい加減にせいよ、「諸城淏博医療科技有限公司」！！！！

2020年8月01日　ブラック・ヒストリー

　先週の「MIU404」は〈ふつう〉ですた(^-^;本線ルートの伏線が何本か絡み合う、繋ぎ回ってとこなのかなぁ…ハードルを戻しました。
　
　バラドルのこじるりさんと「キングダム」の原先生が真剣交際……このニュースを見て、埋もれていた記憶が俄かに蘇る。
　
　すんごい昔、デビューから応援していたアイドルさんが、当時も今もビッグネームの江口寿史先生と交際、結婚、引退。アイドル寿命が二年（芸能人生は四年余）くらいだったのは、彼女の「メジャー向きじゃないちょっと変わった性格」のせいだったことも大きいですが、「元々ファンだった」「仕事を通じて交際発展」「当時の先生はバツイチ」など共通点も多いよなあと、少し遠い眼になる(-ω-)
　
　なお、「21世紀まで愛して」などとファンに向けて歌ってたサイン入りデビューシングルを今も持っているのは、私の黒歴史の一部である。

2020年7月22日　遅咲き春ドラマ「MIU404」

　　相変わらずのコロナ禍の中、遅咲き春ドラマがようやく出揃い、予想通り、「半沢」が超好スタート。無論、私も録画残しで鑑賞しております。妥協なき、顔芸～（笑）

　現在、遅咲き春ドラマ群で観ているのは、上記の他、「特捜９」「ハケンの品格」「MIU404」の三つ。

「特捜９」
　私の好きな俳優さんの一人、故・渡瀬恒彦さん主演の前シリーズ「９係」から惰性で観ていますが、イノッチに渡瀬さんの代わりは荷が重いよなぁ…と毎シーズン思いがち。下っ端だったのが、あの曲者刑事たちの上司に抜擢って、３シーズンに入ってもいまだに違和感。脚本が時々面白いのが救い。

「ハケンの品格」
　前作が時代にもマッチしていて抜群に面白かった。毎回のトラブルやピンチを、篠原涼子さん演ずる派遣社員が資格で解決という「ハラハラ・イライラさせて最後に溜飲を下げさせる」という「半沢」にも通じる日本人の大好きパターン。さすがに時代が流れ過ぎ（十年以上）、パワーダウンは否めませんが、篠原さんは、相変わらずのバインバインです（笑）

「MIU404」。
　実は一番期待していませんでした(^^ゞ　いくら、「仮面ライダー」綾野剛と、「アキハバラ」星野源のW主演でも、使い古された警察バディものだし……実際、第一話はカースタントがわりかし派手なだけで、問題児の警官と昔相棒を死なせた刑事、コネ持ちの若手エリート…といった既視感たっぷりの人物群や、事件エピソード自体の平凡さ、サブエピソードの孫役の子がなんか可愛くない（個人の意見です）など、微妙な出来でした。

　もう録るのも観るのもやめよっかな…と、第二話の途中まで思っていましたが、やりやがられました、脚本に（苦笑）。
　ブラック会社の社長殺害の容疑を掛けられた青年が、中高年夫婦の乗る車をカージャックして逃亡。いかにして容疑が晴らされ解決するのか…的な展開を予想させておいての、「外し」。元から青年が犯人で、エピソードの主題は、過去に自殺で息子を亡くした夫婦の懺悔と償い、であることがわかるラストシーン……おっ、なんか既存の刑事ものとは違うぞ。と、一転、視聴続行に。

　第三話のエピソードも面白く、最後に二人目の大物仮面ライダー登場で、世の中、バズる。けど、次回は、また別の話だなぁ、と思いつつ、第四話へ。

　油断してたら、すげえーの来た！！（※以下、ネタバレ全開）
　暴力団のフロント企業から裏金一億をつまんだ前科者のOLが、ヤクザに撃たれつつも逃亡、MIU404が追跡を開始する……「ミリオンダラー・ガール」。いい意味で既視感ありの副題も自分好み。

　幸薄い悲劇のOL役は、演技派女優のミムラ（現・美村）さん。一億の札束と趣味で作った毛糸のウサギを入れたキャリーバックを引っ張って、街中を逃げ回り、最後に外国へ逃亡すべく、空港行きのリムジンバスに乗り込む。メロンパン号でそれを追うMIUの二人。だが、リムジンバスには追跡者のヤクザも乗っていることが判明、故障を理由にリムジンバスを高速から下ろして停車させ、車内制圧を図る。

　で、無事、犯人たちを逮捕、OLの身柄を確保するが、すでに彼女は撃たれた傷が元で失血死しており、キャリーバックも空だった……一体、どこへ？

　ここから、映像作品でしかできない、怒涛の展開がスタート。真相だけ述べてしまうと、ミムラさんは、逃亡中に偶然目にした「世界で虐げられる少女を救う」慈善団体の看板に共感、一億で宝石を二つ購入し、縫いぐるみのウサギに付けて、イギリスにある団体本部へ寄付として送り、配送車が空港に着く時間までただ時間稼ぎで逃げ回っていた、ということなのですが、カギとなる看板の一部も、縫いぐるみも、途中、印象深い形でしっかりと出てくるので、伏線かな、と気づいた人も多いはず。

　それらの伏線が、彼女の過去の行動と共に回収されていく演出がやばい（←お馬鹿表現）
　死期を悟りながら運のない人生の最後に「ひとつだけ」生きがいを見出したOLを、ミムラさんが哀し気にかっこよく演じていく中、絶妙のタイミングで米津（敬称略）の主題歌「感電」がかかりだし、それまで不明だった彼女の最期が明らかとなる。

　リムジンバスの中で遺言とも思える呟きをツイートする彼女。その時、ここまで決して視聴者がそれと気づかなかったであろう「高速を下りるリムジンバスを追い抜いていく、空港行きの配送車」が、彼女の視界に。それを満足気に見届けながら、ゆっくりとこと切れていく……米津も続行中……あかん、もう涙で画面が見えん(ノД`)・゜・。

　それにしても、米津さんの「感電」…プロデューサーが「これじゃ泣けない」とダメ出しして作り直させただけのことはある。おかげで、今年のドラマで、一番、落涙しましたよ、センキュー！　8月のアルバムも楽しみ。

　かくして、次回以降の「MIU404」に対するハードルは果てしなく上がったのであった。

　追記
　石原さとみさん主演の「アンサング・シンデレラ」を、ちょっと邪な理由で視聴してみる…………それらしき、場面が見当たらない(-_-;)……ネットニュースの嘘つき！（落涙）

2020年7月12日　羊羹とＧ

　
　先日、エビフライの尻尾は、Gブリと同じ！　などという、気色悪さMAXの笑い話（笑えねえ…）を聞いて、思わずグーグルに喋りかけてしまった。
　で、何のことはない、甲殻類の殻の主成分キチン質が、ゴッキーの羽にも含まれる（他の昆虫とかも）というオチであった。ひとまず、安心？……しかけたら、食用Gはまさにエビの味がする、という項目が……瞬間、幼少期に愛読（すんなよ…）していた、つのだじろう先生（トキワ荘出身・心霊漫画の大家）作「恐怖新聞」のトラウマエピソード（電子ジャーのゴハンをかき混ぜたら、Gだらけの炊きこみゴハン！それを、悪魔憑きの少女がムシャブシュ～と…）が脳裏に閃き、「ぐぇええ！」となる。
　てか、食用Gって何っ？　と憤りかけて、ポン・ジュノ監督の「スノーピアサー」※を思い出す。そういや、あの映画の中で貧民層に与えられていた羊羹みたいな食べ物の原材料が生きたまますり潰して寒天やら何やらと混ぜ混ぜしたシロモノだったっけ。食糧難の未来は昆虫食がひとつの選択肢となるらしいけど、生命力・繁殖力が群を抜くGはまさにうってつけの原材料。件の食用Gってのも、恐らく清潔な環境（病原菌が付かない等）で繁殖させたものなのだろう。とはいえ、素揚げや佃煮はやっぱ嫌（すごく嫌）なので、せめて羊羹ぽくしてほしいものだ。

※未来の氷河期で生き残りの人類を乗せて走り続ける特急列車の中で繰り広げられる階級闘争…という可もなく不可もないSFアクション映画の凡作。レンタルしたことを悔やみはしないが、観たい方にはテレ東とかで時々やるタダ見をお勧めしたい。

2020年7月2日　令和暗黒時代

　すっかり新型コロナ受難時代となってしまった2020年梅雨……皆さま、如何、お過ごしでしょうか。まさか、夏場もマスクがマストになるなんて、暑いのが超苦手な私には、暗黒時代です。最近になって撮影再開されたと思われるドラマの中でも、キャストが不自然にマスクしてたりして、この先当分こんなかよ…と憂鬱な気分になります。
　早いところ、どこかの国がワクチン開発に成功してくれればいいんですが、そうなったらなったで、今度は戦争が起こりそうで心配です。だって、発生源（今のところ、人工的或いは人為的ミスとは確定されていないので、あくまで源）のＣゴク政府がどさくさに紛れて「うちは知りませんけど、うちも被害者ですけど、何か？」的な態度を決め込んで悪びれもしない様子は、正直気持ち悪いことこの上ない。今は新型コロナ対策でてんやわんやの敵対国のＡリカがこのまま黙ってるとは思えません。戦争するにしても、貿易戦争で済ませてくれるといいんですが…。
　ちなみに、この新型コロナ禍の引き合いでよく出てくる「スペイン風邪」はスペインが発生源ではなく、第一次大戦で、悪性の風邪をひいた米兵たちが欧州に出兵した際に広めたそうです。だとすると、Ｃゴク政府の「新型コロナは、Ａリカのスパイが武漢で撒いた」というトンデモ説にも信憑性が……あるわけねえええ！

2020年4月29日　通常営業

　お久しぶりです。
　いろいろやってはいるものの、あと一歩、二歩届かぬ体たらくを続けております(=_=)。
　それはともかく、ここに来れぬ間に、世界は大きく変わってしまいました……。もはや、黒死病やスペイン風邪と並んで後世の歴史教科書に残るであろう、チャイナシンドロームもとい新型肺炎禍。これのやっかいなところは、感染力が高いくせに、症状の出ない人や無自覚キャリアが多数ゆえ、今いち身近に感じにくい（こと日本では）ところでしょうか。さらに重症化するのは免疫力の弱い方々中心……これでは、自粛を守れない人間が出てくるのも当然かもしれません。
　とはいえ、インフルエンザをみてもわかるように、ウイルスは日々進化するもの。油断してバラまき続けていると、ある日突然変異して、致死率上昇の牙を剥くことも十分考えられます。後悔先に立たず。今以上に（欧米並に）不便な世になるのを防ぐためにも、今後も延長されるであろう自粛生活を耐え忍びましょう！
　ちなみに、こういう時ほどインドア派はいいですよね。外出自粛もストレスにならない。むしろ、通常営業(´▽｀*)かくいう私も、同じ派閥なので気楽です。ネットが重くなってるのは、ちと気が重いですが(^-^;

2019年８月18日

　リニューアル以降、ずっと検索反映されず、諦め放置していた本サイトがようやく１ページ目に表示されるように…なので、ぼちぼちやっていこうと思っております。

2019年6月18日

　ホラー（女豹）作家の岩下先生の発言で関テレ謝罪……何でも「メンヘラな方」と「隣国」へのヘイト発言だという「ご意見」に屈してのことらしい。
　何だかなぁ……ネットでは過剰な言葉狩りという意見が多くみられるけど、アイシーですね。これだと、やろうと思えば一切の悪口（と、とれなくないものも含め）をテレビやラジオにおける「放送禁止用語」にしてしまうことも可能です。カチンときた時、「ご意見」を送れば、たいていの局は事なかれで応じてしまうでしょう。
　怖いのは、これが小説や漫画などの世界にも広がってくることです。以前、とある出版社で「よつん這い」という言葉を使った原稿を出したところ、別の表現にするよう指示されたことがあります。何でも、社内規定でその表現はハンディキャップのある方に対して配慮すべきものであるとのことで、「そうなんだぁ」と驚きつつも納得し「四つ足」という言葉に変えたことを、ふと思い出しました。
　で、件の発言ですが、隣国に何のゆかりもない日本人がしたのならギリ・ヘイトに当たるかもしれませんが、岩井先生の旦那さんが隣国男子なのは有名です。愛あるコ●アンディスは某地方局での生放送でも度々されており、岩井先生にとっては通常運転なので、ここにも違和感を感じざるを得ません。やっぱ、関テレとMXの格の違いというものなんでしょうか(^-^;
　とにもかくにも、出版界と、岩井先生のMXでの楽しい発言が過剰に制限されるようなことがないことを祈るばかりです。

2019年6月16日

「本人のＨＰは止めたんですか？」というメールを頂戴しました。ご覧の通り、やめてません(^▽^;)
　Yahooジオシティーズさんが終了し、忍者さんへ移行したのですが、グーグルの検索エンジンにリクエストしていないため、只今、在って無きが如くの状態となっているのです。まさに、忍びの者！！
　以前はメチャ簡単にリクエストできたのに、去年から素人にはチンプーな感じになってしまい、さっきもトライしたんですが、キーーッ(ﾟДﾟ)！となってやめてしまいました。いつかグーグルの巡回ロボが気づいてくれるまで、ひっそりと待ちます(=_=)

2019年5月30日

　お久しぶりでございます<(_ _)>
　今春に、長らくお世話になっていたYahoo様のHPが終了となり、移転作業をしておりましたが、「安い・簡単・互換性あり」が売り文句の作成ソフトに変えて引っ越しを計ったところ、真逆の展開となり、このザマとなってしまいました(-_-;)。「安物買いの銭失い」ならぬ「時失い」とはまさにこのこと…とはいえ、おかげでレベルが1UPしました。
　前よりはずっと更新しやすくはなったので、ぼちぼちとやっていこうかと思っております。

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